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新ローマ法王、韓国宗教界の反応は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.15 17:36
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主教会議長の姜禹一(カン・ウイル)主教も「ローマ法王が選択されたフランシスコという名前は、その方が願う単純、清貧をよく表している」とし「貧しい人にうれしい消息を、抑圧を受ける人に解放を宣布する平和の使徒になると信じる」と明らかにした。

天主教平信徒使徒職団体協議会のチェ・ホンジュン会長は「非欧州、非イタリア出身の司祭が選出された。 同じ非欧州圏の韓国の信者の一人として新鮮に感じる」と述べた。 「カトリックという用語は普遍的だという意味があるが、その名にふさわしい選出のようだ」ということだ。

 
ローマ法王フランシスコ1世はイエズス会出身。 宗教改革期の16世紀、改新教が従来の教会を否定し、その枠を出て改革を図ったのに対し、イエズス会は教会の中に残って改革を図った。 しかし教会の建物の外に出て神の愛を実践し、隣人に奉仕した。 こうした霊性的な特徴は学校設立を通じた教育事業、新婦や修道女・神学生などを対象にした霊性修練という活動に表れた。

イエズス会広報担当のチョ・インヨン神父は「新ローマ法王はより普遍的に世の中の流れを抱えようとするようだ」と述べた。 特に「ローマ法王選出の発表後、バルコニーに出て、神が自身を祝福するよう祈ってほしいとサンピエトロ広場の群衆に頼んだ」とし「それだけ謙遜をする人のようだ」と話した。

仏教界もメッセージを発表した。 曹渓宗の慈乗(ジャスン)総務院長は「人類の貧困と飢餓問題の解決、平和と幸せに満ちた世の中をつくるうえで、カトリックがより多くの努力をし、寄与することを要請したい」と述べた。 円仏教のキョンサン宗法師も「平和に満ちた一つの世界をつくる機縁になることを祈る」と述べた。


新ローマ法王、韓国宗教界の反応は?(1)

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