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「北朝鮮住民、‘韓国’への吸収統一を希望」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.31 17:04
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北朝鮮住民が食糧難など厳しい経済事情に苦しんでいる中、最近、統一に対する認識も変化していることが伝えられた。 北朝鮮が主張する「朝鮮労働党が支配する統一」ではなく、韓国主導の吸収統一を望み、無意識的に「南朝鮮」の代わりに「韓国」という名前を使用しているという。

米国自由アジア放送(RFA)は30日、北朝鮮に投資した中国国籍の同胞事業家の証言を引用し、このように報じた。 在中事業家のオさんは「だんだん生活が苦しくなり、北朝鮮の住民は一日も早く統一されてこそ住みやすくなると話している」とし「北朝鮮住民が願う統一は朝鮮労働党が支配する統一ではなく、韓国主導の統一、さらに韓国への吸収統一を意味する」と話した。

 
統一に対する認識の変化は最上位支配階層を除いた中間幹部も同じだ。 このため当局は以前よりも厳格に思想の取り締まりを行っている。

オさんは「最近、北朝鮮でむやみに‘統一’を口にすると大変なことになる。ひどい場合は政治犯にされてしまう」と伝えた。 「統一」という言葉が「北朝鮮は早く滅びろ」という言葉に聞こえる雰囲気ということだ。 中国を頻繁に訪れるという咸境北道(ハムギョンブクド)のある貿易商は「統一を口にすると、どういう意味で話しているのかと追及される」と伝えた。

咸境南道に住むクさんも「生活に疲れた住民が『韓国や米国が早く朝鮮を占領してしまえばいい』と話すこともある」とし「韓国に対する呼称も以前は‘南朝鮮’と言っていたが、今では無意識的に‘韓国’という人が増えている」と伝えた。 クさんは「青年大将の金正恩(キム・ジョンウン)が上がってくると、住民の間では『今後50年どうやって生きていけばいいのか』『生きている間によい世の中を見ることができない』など自嘲の声も広まっている」と話した。

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    2011.05.31 17:04
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