주요 기사 바로가기

「THAAD敷地契約」のロッテ、韓国免税店ホームページもハッキング被害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.03 08:48
0
ロッテ免税店のホームページとインターネット免税店サイトがハッキング攻撃で3時間ほどダウンし、数億ウォンの損害が生じた。高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の敷地提供に対する中国ネットユーザーの報復攻撃の可能性が提起される。

ロッテ免税店によると、2日正午からロッテ免税店ホームページと韓国語・中国語・英語・日本語のインターネット免税店サイトの5つのサイトが一斉にダウンした。

 
2000年の韓国語インターネット免税店サイトをはじめ次々とオープンした後、サイトがダウンしたのは今回が初めて。ロッテ免税店は緊急作業を通じて午後3時ごろ韓国語サイトから次々と復旧させた。

ロッテ免税店の関係者は「ホームページがダウンした理由を分析した結果、中国現地IPを利用したDDoS(分散サービス妨害)攻撃と推定される」とし「前日の1日午後8時ごろにも免税店中国語サイトに対するDDoS攻撃があったが、独自のセキュリティーシステムで1時間半で復旧した」と伝えた。

警察はロッテ免税店ハッキングに対する捜査に着手したと明らかにした。チョン・ソクファ警察庁サイバーテロ捜査1室長は「サーバーがあるところに捜査員が行き、DDoS攻撃であることが確認された」とし「攻撃の根源地がどこかを逆追跡する計画」と述べた。

ロッテに対するサイバー攻撃は今回が初めてではない。2日前の2月28日にもロッテグループの中国ホームページがダウンした。この日はロッテグループが国防部とTHAAD敷地契約を終えた日だ。

ロッテは当時、外部のハッキング攻撃でサイトがダウンしたと発表した。こうした状況で中国観光客に人気があったロッテ免税店に対する攻撃はある程度予想されていた。ロッテ免税店は売上高の70%を中国人観光客に依存している。

しかし会社の内部でも「これほどの攻撃があるとは思っていなかった」と驚く雰囲気だ。会社のホームページだけでなく実際に商品を販売するインターネット免税店に対する攻撃は予想していなかったからだ。

昨年基準でロッテ免税店の売上高は6兆ウォン(約6000億円)。このうちオンラインの比率は24%にのぼる。単純計算で一日の売上高が40億ウォン程度。ロッテ免税店側は3時間の空白で数億ウォンの損失が出たと推定している。追加の攻撃に対する懸念もある。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP