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「ありがとう、韓流」 自信を抱いた在日同胞たち(2)

2009.04.22 07:59
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民団が「国語(韓国語)使用」を始めたのは母国の国力伸張と韓流の影響で民族アイデンティティーに対する関心が大きく高まった結果だ。

早稲田大学政治学科の李鎔哲(イ・ヨンチョル)教授は「今でも日本人同士が話をする時は‘朝鮮’を使うなど、過去のイメージで韓国を見る人も少なくないが、ソウル五輪から徐々に変化が起き始めた」と説明した。

 
日本人の韓国に対する見方が変わり、在日同胞の祖国に対する自負心が高まったうえ、韓流の影響で韓国のイメージが良くなり、在日同胞が自信を抱いているのだ。

在日同胞はまた、民団を中心に民族金融機関に「1人1通帳運動」を行うことにした。民団の鄭団長は「祖国の経済活性化と在日同胞社会の経済回復のために1つの口座に10万円以上を貯蓄し、1年以上維持する定期預金の加入を目標にしている」と述べた。在日同胞が設立した8つの信用組合と企業銀行など6つの韓国都市銀行が参加する。

80年代以降、留学・就職などで日本に定着した韓国人も日本の韓国人社会の変化を刺激している。‘オールドカマー’と呼ばれる民団系同胞と区別するために‘ニューカマー’と呼ばれる人たちは22日、東京で「新宿韓国人発展委員会」を結成した。そしてニューカマーの300余店が集まる新宿職安・大久保通り一帯に「コリアタウン」を造成することにした。01年に線路に転落した日本人を救おうとして死亡した故李秀賢(イ・スヒョン)さんの事故で知られる地域だ。

企業家・自営業・食堂などニューカマーの団体の在日本韓国人連合会(韓国人会)のチョ・オクジェ会長は「日本人との融和のために新宿区役所・現地日本人商人の参加を誘導し、現在よりワンランクアップした街をつくりたい」と語った。


「ありがとう、韓流」 自信を抱いた在日同胞たち(1)

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