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韓国女性家族部が結局…「アイドル容貌指針」削除へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.20 08:47
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韓国女性家族部が最近いわゆる「ガールズグループ容貌指針」論争を呼んだ「性平等放送番組制作案内書」から問題となったアイドルグループ事例などを修正・削除することにした。

女性家族部は19日、「『性平等放送番組制作案内書』に対する追加説明」という報道説明資料を通じて「不必要な誤解を引き起こした一部の表現、引用事例は修正または削除して本来の趣旨が正確に伝わるように改善する」と明らかにした。

 
今月12日、同部は「性平等放送番組制作案内書」を配布した。2017年に作られた案内書に付録としてガイドラインを付けて新しく出したものだ。この案内書には放送で容貌や性の役割などを不公平に表現しないことを勧告する内容が含まれている。

議論になった部分は「画一的な容貌基準を提示する演出および表現」をやめようという部分だ。ガイドラインは「音楽放送出演歌手は全員双子?」という小題目の下、「音楽放送出演者の大部分はアイドルグループで、音楽的な多様性だけでなく容貌もまた多様ではない。多くのアイドルグループは痩せた体、白い肌、似たようなヘアスタイル、体のラインがあらわれる服装や同じようなメーキャップをしている。容貌の画一性は男女すべて同じように現れている」と表現した。

野党「正しい未来党」の河泰慶(ハ・テギョン)最高委員は、この日TBSのラジオ放送『キム・オジュンのニュース工場』に出演して「女性家族部でアイドルが非常に画一的な容貌だから放送出演させるな、このような指針を出し、服装が全く同じだというので、私がYouTubeに投稿したものがある」とし「TWICE(トゥワイス)と女性家族部職員が陳善美(チン・ソンミ)長官、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と撮った写真を比較してみた。TWICE9人の頭の色が全員違う。事実、いま容貌画一性について女性家族部から懲戒を受けなければならない。そこには髪の毛を染めた人は一人もおらず全員黒い色の頭であるうえに…。そのような女性家族部がどうしたら容貌画一性を批判できるのか」と攻勢を強めた。同じく野党「自由韓国党」のチャン・ヌンイン報道官も18日、「最近のインターネットサイト接続検閲、放送掌握企図に続いて今度は容貌統制か」と話した。

これについて女性家族部は「放送で見られる過度な容貌至上主義は一般成人だけでなく児童・青少年にも否定的な影響を及ぼす。韓国女性政策研究院の分析結果、行き過ぎた容貌を強調することや画一的もしくは過度な容貌基準の提示、容貌至上主義価値の電波などが否定的事例として現れている。これに伴い、放送制作スタッフが番組を制作する時に、このような要素を考慮したほうがよいと提案する次元で案内書を作成した」と付け加えた。

同部はまた、このような提案が検閲・取り締まり・規制と解釈されることに対して「これは案内書の趣旨をわい曲するもので、女性家族部は放送制作を規制する意図はなく、そのような権限も強制性も持っていない」と強調した。

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