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ソニーのDNAを目覚めさせる…電子部門復活宣言(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.13 16:32
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平井社長はこの日、事業領域別に具体的な売上高目標を提示し、電子部門の復活に強い意志を見せた。 前任のCEOのハワード・ストリンガー会長(70)の影を消さなければならないという課題があるからだ。

1946年に東京通信工業という名前で設立されたソニーはエンジニア中心の電子会社だった。 「自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」が設立の趣旨であるほどだ。 しかし2005年にストリンガー会長が就任して雰囲気は変わった。 ソニー米国法人出身のストリンガー氏は「映画・音楽などのコンテンツがなければハードウェアはあまり意味がないボックスにすぎない」とし、エンターテイメント分野に集中した。

 
しかし結果はよくなかった。 08年の米国発金融危機後、世界景気が後退し、ソニーは毎年赤字が膨らんだ。 電子部門が弱化が原因と分析される。 ソニーを再建しなければならない平井社長としては電子部門に集中するしかない。 特にソニーミュージックエンターテイメント出身で、ストリンガー会長の最側近とされる平井社長にとって、ストリンガー会長は越えなければならないヤマだ。

平井社長に対してはまだこれといった評価は出ていない。 以前の経営陣ができなかったリストラを果敢に断行したことには前向きな見方が多いが、「まだ具体的な計画が出ていないだけに評価するのは早い」ということだ。


ソニーのDNAを目覚めさせる…電子部門復活宣言(1)

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