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行方不明者推定の遺骨→動物の骨…家族を泣かせたセウォル号のハプニング(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.29 09:15
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檀園(ダンウォン)高に通っていた娘、チョ・ウンファさん(当時17歳)を探している母イ・グムヒさんなどは「手段と方法を問わず、必ず9人を全員探してほしい。髪の毛一本や、爪一つでも探してほしい」とした。

海水部も予想できず排水の過程で遺骨が発見されたことに対して懸念を示している。流失防止網が毀損された可能性を懸念している。家族は「排水作業も(遺体が)流失しないようにゆっくり進めるべきだった」と話した。

 
海水部の行方不明者のものと推定される遺骨の発見発表にセウォル号を近くで見ようと船に乗って現場に出た家族はこの日午後10時ごろ、全南珍島郡西望(ソマン)港に戻った。この家族を助けている曹渓宗(チョゲジョン)社会労働委員会のヤン・ハンウン執行委員長は「(家族に会うかもしれないという思いに)期待と希望を抱いてセウォル号へ向かった家族が動物の骨という分析結果にかなり衝撃を受けた状態だ」と伝えた。

行方不明者の家族のクォン・オボクさん(61)は「行方不明者の家族はこれまでずっと遺体の流失を懸念してきた」とし「引き揚げられたセウォル号を木浦(モクポ)新港に移す作業と同時に広範にわたる行方不明者の捜索が行われるべきだ」と話した。

海水部は当惑を隠せなかった。海水部の関係者は「混乱させ、騒がせたことに申し訳ない。今後、セウォル号の作業現場に海洋警察が常駐するように要請し、このようなハプニングが二度と起こらないようにしていく」と話した。


行方不明者推定の遺骨→動物の骨…家族を泣かせたセウォル号のハプニング(1)

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