주요 기사 바로가기

韓国、衛星開発に本腰入れるべき…「韓半島上空衛星のうち韓国所有は2.5%」

ⓒ 中央日報日本語版2016.10.05 15:10
0
韓半島(朝鮮半島)上空を飛んでいる人工衛星319個のうち韓国の衛星は8個にもならないことが明らかになった。

5日、韓国国会未来創造科学放送通信委員会チェ・ミョンギル議員(共に民主党)は未来創造科学部や韓国航空宇宙研究院などが提出した国政監査資料を分析した結果、韓半島上空に319個の人工衛星があることを明らかにした。このうち91個は静止軌道衛星で228個は地球の周りを回りながら韓半島を通り過ぎる非静止軌道衛星だ。

資料によると、これら衛星のうち韓国のものは8個で、全体衛星の2.5%に過ぎないことが分かった。韓半島上空に最も多くの衛星を飛ばしている国は米国で、非静止軌道衛星118個と静止軌道衛星2個を合わせて計120個の衛星を保有している。次いでロシア55個、中国46個、日本20個の順だった。

 
チェ議員は「問題は我が国に衛星利用測位システム(GPS)衛星である航法衛星が一つもないというところにある」とし「携帯電話やナビゲーションを通じてほぼ全国民が使っている衛星利用測位システム(GPS)をすべて外国の衛星に依存している」と指摘した。

続いて「いまは国家間で衛星打ち上げ競争を越えて衛星を飛ばす位置まで先行獲得しようとする競争が広がっている」とし「まごまごしているうちに衛星を飛ばしたくても飛ばせない状況になるかもしれない」と述べた。その上で、政府が人工衛星開発事業にもっと本腰を入れて取り組むべきだと指摘した。

関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP