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韓国から米国へのキムチ発送、今後はより困難に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.09 15:49
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米国に送る国際郵便物の通関が難しくなる見通しだ。

韓国関税庁は『国際郵便物の通関情報交換に関するカハラ協約』により14日から国際郵便物の輸出入通関情報を郵便物到着前に米国と韓国が互いに提供することになると8日明らかにした。双方が提供する情報は、発送人と受取人の住所・氏名、内容物の品名・数量・価格などだ。国内から国際郵便を通じて米国に発送する主な品目はキムチ・漢方薬など食品が多い。

 
関税庁関係者は「キムチを一般のキムチ容器に入れて送れば、米国での通関が不許可になるだろう」と話した。市中で販売されている包装キムチは、米国で通関手続きをとるという点を考慮すれば、キムチは真空包装をしなければならないものと見られる。もしこのようにしない場合は、ほかの郵便物を汚したり傷つけたりする可能性があるという理由で米国税関で事前通知なく廃棄処分されることもありうる。

健康食品として知られるフナ汁・ケソジュなどは米国食品医薬局(FDA)により類似医薬品として扱われ、通関が不許可になるものと見られる。単純に梨や玉ネギを加工した梨果汁・玉ネギ汁などは飲み物と見なされて通関を許可される。ただしほかの漢方薬などを添加すれば類似医薬品と見なされうるだけに“梨ジュース”などと郵便物品目表記を明確にしなければならない。

関税庁関係者は「これまでは国際郵便物についての事前情報がなく、エックス線検査などを通して疑いのある物品を選別してきた」として「今後は事前通関情報を活用して不法物品搬入を遮断できるだろう」と話した。

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