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「愚かなパネッタ、北に核開発の口実与えた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.16 10:13
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北朝鮮の南侵時には米軍が核兵器を使用して韓国を防御すると公開したパネッタ前米国防長官の回顧録が批判を呼んでいる。

ニューズウィークは14日(現地時間)、パネッタ前長官が回顧録『貴重な戦闘(Worthy Fights)』で「核兵器の使用」に言及したことに関し、米国内の韓半島(朝鮮半島)・安保専門家の批判を伝えた。

 
匿名を求めた中央情報局(CIA)の元関係者は「米国が韓半島で核兵器を使用する準備ができているというニュースに韓国人がどう反応するだろうか」とし「これは韓国人を安心させるのではなく、米軍の駐留はよくないと感じさせるだろう」と批判した。韓半島専門家のこの人物は「米国官僚の典型的な愚かさ」と非難した。また「北朝鮮は数十年間、核の脅威の中にいたことを核開発の理由に挙げてきた」と指摘し、回顧録が核開発の口実として悪用されることを懸念した。

米国国際評価戦略センター(IASC)のリチャード・フィッシャー研究員は「最近まで公職に身を置いた官僚が核兵器の使用を公開的に話すのは異例」と指摘した。ニューズウィークはフィッシャー研究員がパネッタ前長官の回顧録内容に接して驚いたという反応も伝えた。

核兵器使用は米国の内心とは違うという指摘も専門家から出てきた。米国不拡散センター(CNS)のジェフリー・ルイス博士は「(核兵器の使用は)韓国人が聞きたがる話をしたものだ」とし「現実では米国は北朝鮮に核兵器を使用することを望んでいない」と明らかにした。また「使用する計画がない核兵器を過度に強調するのは、韓国の政治家が独自の核開発を主張する時、ずっと問題を呼ぶことになるだろう」とも述べた。

一方、ニューズウィークは核兵器の使用は「ニュース」でないという意見も同時に伝えた。米海軍戦争大学のテランス・ロリグ教授は「米国は以前から韓国が(米国が提供する)核の傘に含まれるという点を明確にしてきた」とし「いくつかの側面で見ると、こういう話は新しいものではない」と説明した。

一方、ニューズウィークはブッシュ元大統領当時の1991年に韓国で戦術核の撤収が始まり、2010年にオバマ大統領が潜水艦から核戦力を除く時まで続いた、と伝えた。

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