<野球>大人気の斎藤佑樹、三星の朴漢伊とガーコが犠牲者?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.02.14 12:04
「新しい王子の時代が開かれた」。13日に行われた三星(サムスン)ライオンズ-日本ハム・ファイターズの練習試合は、この日登板した‘ハンカチ王子’斎藤佑樹(22)に関心が集中した。斎藤は4回に登板し、1イニングを無安打に抑えた。
日本のスポニチは14日、三星ライオンズのライアン・ガーコのメジャー経歴を詳述した。ガーコが05年、クリーブランドでデビューし、昨シーズンまでテキサスで活躍しながら55本塁打を放ったということだ。しかし記事は結局、「そのガーコを斎藤が遊ゴロに仕留めた」という内容だった。斎藤を強調するための長い前置きだったのだ。