주요 기사 바로가기

「予測不可」トランプ大統領、「統制不可」金正恩委員長と瀬戸際戦術(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.24 14:55
0
1月末、パネッタ元米国防長官はあるインタビューで「トランプ政権で唯一予測可能なことは予測不可能という点」と述べた。17日(現地時間)、マイケル・アントン国家安保会議(NSC)戦略公報担当副補佐官は米政治誌ポリティコのインタビューで「トランプ大統領の対外政策に関し、唯一予測可能なことは『私は予測不可能』と話すだろうという点」と明らかにした。

トランプ大統領が29日、就任100日目を迎える。衝撃波でいえば1年のような100日だ。国際社会はトランプ大統領が何かをしても驚き、しなくても驚く。就任1カ月後の2月20日、ニューヨークデイリーニュースはすでに「他の大統領と全く違う」という結論を出した。

 
トランプ大統領は就任2日後の1月22日に北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を宣言し、翌日には環太平洋経済連携協定(TPP)離脱に署名し、地球村を揺さぶった。8日目の1月27日にはムスリム7カ国の国民の米国入国を90日間中止する反移民行政命令を強行し、米国が扉を閉じるという恐怖を国際社会に広めた。メルケル独首相、ジョンソン英外相ら西欧の指導者が懸念を表したが、トランプ大統領はびくともしなかった。

2015年12月にポリティコは「トランプの7つの狂った話」と題した記事で、トランプ大統領がアイオワ遊説で話したイスラム国(IS)撃退案をからかった。「私なら爆弾を落とす。一つも残さない」という発言だった。トランプ大統領は13日、言葉通りに行動した。米軍はアフガニスタンのIS組織員がいる洞窟地帯に非核兵器では最大の殺傷力を持つ超大型爆弾「MOAB」を投下した。IS組織員の約90人が死亡した。


「予測不可」トランプ大統領、「統制不可」金正恩委員長と瀬戸際戦術(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP