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韓日、氷解までは安倍談話などあちこちに暗礁…過敏反応は禁物(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.06.29 10:19
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--韓日首脳会談の年内開催の可能性は。

▼李=9月3日に北京で開かれる「中国人民抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利70周年」の記念行事への出席が重要だとみる。ここで韓中日首脳会議の雰囲気がとらえられれば韓日首脳会談につながる可能性がある。

 
▼梁=中国を説得して韓中日首脳会議をすることが望ましく、その場で韓日首脳会談が開かれることが一番望ましい。安倍談話の余波で、安倍首相が9月の北京行事に参加しない可能性もある。韓国も日本を刺激しないようにするならば習近平・中国国家主席と朴大統領が再び握手する場面を演出することを自制しなければならない。11月のG20首脳会議やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で韓日首脳会談が開かれるとおもわれる。

▼保坂=困難があっても必ずしなければならない。現在まで慰安婦問題にオールインしていた韓国外交が非正常的だ。そこですべて解決する必要はなくて対話チャネルは常に働かせていなければならない。国民を説得する作業も必要だ。

--韓日関係が近づけば中国が牽制に出る可能性もあるのではないか。

▼保坂=高高度ミサイル防衛(THAAD)体系問題とも直結する可能性があり、中国の牽制が入ってくるかもしれない。ここに韓国の困難がある。韓国が生き残ろうとするならば中国を説得できるものを作り出さなければならない。消極的に冷遇する外交態度でいてはいけない。正確に話して主体的な外交態度を持たなければならない。

▼梁=中国は緊張しないだろう。中国は米国が主な関心事だ。韓国や日本の変数は副次的なので波紋は大きくないだろう。

▼李=韓日関係や北東アジア情勢を19世紀式の勢力バランスの観点で見ることから脱却することが必要だ。複合的なネットワーク思考をしなければならない。韓日が近づけば中国が反発するとか、韓中関係のために日本が思わしくない状況だというのは勢力バランス的な発想だ。韓中日と韓米日の関係を同時に稼動することが可能だ。その中で北朝鮮問題も解決していくことができる。(中央SUNDAY第433号)


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