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タッチパネルで動かす「テスラS」…車ではなくスマホのよう(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.16 10:01
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費用面では首をかしげさせる面もある。IHSの分析チームは「計器盤などに実際に活用されるよりはるかに高い演算能力を持つチップを使った」と分析した。答は現在より未来にある。国民大学自動車工学科のチェ・ウンチョル教授は、「大きい画面と大容量チップはユーザーオーダーメード型自動車のための布石」と解釈した。例えば運転席真ん中にある速度計の位置をユーザーの好みの位置に思いのままに動かせるようにする形だ。解決しなければならない問題もある。まずはタッチスクリーンの短い寿命だ。何度も触るためだが、携帯電話は2~3年に1度買い換えるが車は10年も乗る。2番目は事故の危険だ。多様な機能を使おうとしてドライバーの視線が分散するほかない。

テスラはこれに対する答を10日に発表した4輪駆動電気自動車の「モデルD」を通じて出した。この車には自律走行機能が追加された。衝突の危機に自動で減速し、ウインカーを付ければ車が自動で車線を変える形だ。「電気自動車+無人車」に向けた動きだ。

 
車がますます電子製品化されているがIT大国韓国の企業は遅れている。IHSは報告書で、電装分野17の主要納品メーカーを公開したが、韓国企業はSKハイニックス1カ所だけだ。業界関係者は、「電気自動車に必要な非メモリー半導体はサムスン電子の競争力が弱い分野」と話した。だが、韓国企業が技術的にリードするバッテリーまで考慮すれば電気自動車は新しい市場だ。東部証券のクォン・ソンリュル研究員は、「テスラは各種電気自動車の特許を無料で全面公開する戦略を通じ市場を大きくしている。LG化学やサムスンSDIなど韓国企業にも新たな成長動力の足がかりになりうる」と分析している。


タッチパネルで動かす「テスラS」…車ではなくスマホのよう(1)

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