韓国人のクラシック演奏力は世界最高…でもコンクール入賞後は?(1)

韓国人のクラシック演奏力は世界最高…でもコンクール入賞後は?(1)

2013年06月05日16時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ティエリー・ラロー氏(Thierry Loreau)。
  1年間に開催されるピアノ国際コンクールは大小300回余り。そのうちベルギーの『エリザベート王妃国際音楽コンクール』は、若い演奏者が入賞を夢見る最も権威ある舞台の1つだ。

  この舞台で韓国人はいつも関心の的だ。毎年多数の決選進出者が出てきて、2008・2009年の作曲部門、2011年の声楽部門では1位を受賞している。

  2日深夜零時(ベルギー時間)に幕を下ろした今年の大会でも、63人が参加した最初のラウンドで17人の韓国人が、24人が進出した準決勝では6人の韓国人が演奏した。決選には1人が進出した。

  ベルギー公営放送(RTBF)の音楽監督ティエリー・ラロー氏(Thierry Loreau)はこうした韓国クラシックの成功秘訣に光を当てたドキュメンタリー『韓国クラシックのなぞ(Le Mystere Musical Coreen)』を監督した。彼の作品は昨年、エリザベート王妃国際音楽コンクール期間に放映されてベルギーでも話題になり、韓国の提川(ジェチョン)国際音楽映画祭に招待されて上映された。10年以上、エリザベート王妃国際音楽コンクールの実況中継と映像記録を担当してきた彼は、今年のコンクールについて「決選にはもう少し多くの韓国人が上がることができた」と惜しんだ。

  --決選進出者63人のうちアジア人がほぼ半数だ。クラシックの中心がアジアに移ったのでないか。

  「アジアの多くの学生たちが欧州にきて音楽を勉強する。演奏のテクニック面では欧州の演奏者らと差がない。特に韓国人の場合、途方もない練習量のおかげでテクニックは世界最高だと思う。欧州ではアジア人の活動が増えていることを肯定的に見ている」。

韓国人のクラシック演奏力は世界最高…でもコンクール入賞後は?(2)
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