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野球ファン、揺れる「現代」支援へ

2008.01.17 16:49
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KT(旧韓国通信)が新球団の創設を放棄し、球界に危機感が広がっているなか、野球ファンらを中心にした「現代(ヒョンデ)ユニコーンズへの支援作業」が本格化している。プロ野球のファンが主軸になり、インターネットにコミュニティーを設け、支援金の募金と署名運動を開始した。各球団も17日、「8球団守護活動」に加わる方針を決めた。

 
◇球団支援呼びかける=「現代ユニコーンズ支援作業」は、KTが新球団創設の方針を突然白紙化した翌日の12日、ロッテのファンだとするパク・ジョンヒョンさんが、ポータル「ネイバー」に「ユニコーンズに希望の角を」というタイトルのコミュニティーを開設したことからはじまった。

パクさんは「100万人が2万ウォン(約2400円)ずつ支払えば、200億ウォンになる」とし「そのお金で1年間球団を運営しながら、新しいサポーターを探せばいい」と提案。同コミュニティーは17日から署名運動も展開する。現代のマニアファンの集い「ユニ&コニ」は15日、現代自動車・現代海上火災保険・現代グループあてに、支援を呼びかける文を書留で送った。

李昊俊(イ・ホジュン)代表の名義で送られた要請文は「現代球団は故鄭周永(チョン・ジュヨン)会長が創設し、韓国シリーズで4度の優勝を果たした名門球団」とし「2000万人の野球ファン、400万人の観衆を代表して、08年にも支援を要請したい」と訴えている。

◇各球団も「8球団固守」へ=プロ野球社長団も「8球団維持」への意志を示した。社長団は16日、ソウル三成洞(サムソンドン)グランド・インターコンチネンタルホテルで、韓国野球委員会(KBO)の辛相佑(シン・サンウ)総裁らが出席する懇談会を開き、8球団体制を維持するための具体策作りについて話しあった。

懇談会には、起亜(ギア)自動車・趙南弘(チョ・ナムホン)社長を除いた7球団の社長が出席した。この懇談会で申永澈(シン・ヨンチョル)SKワイバンス社長は「8の球団に維持すべきということで一致し、KBOがそのために全力を挙げているという印象を受けた」とし、「第8球団との接触などはKBOに一任する」と述べた。

◇KBO事務総長を非難=野球界が危機に立たされているなか、実務を総括する河日成(ハ・イルソン)KBO事務総長が、本業とは関係ないテレビ番組に頻繁に出演し、非難を受けている。河総長は13日夜、公営放送・KBSテレビ(韓国放送公社)の芸能情報番組に出演して「禁煙成功談」を紹介し、14日の朝の番組にもゲスト出演し自身の人生を語った。これに対し、野球ファンは「職分を忘れた、納得いかない身の振り方」と非難。

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