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前職大統領「太陽政策」めぐり責任なすりあい

2006.10.11 11:52
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「金大中(キム・デジュン)前大統領が太陽政策を始め、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領がこれを受け継いだところこのような状況をもたらした。両大統領が公開謝罪をしなければならない」(金泳三元大統領)
「太陽政策を通じた南北関係発展はまともにしてできていたし、成果もある。朝米関係が悪く進展できないのだ」(金大中前大統領)--。

盧武鉉大統領が助言を求めるために用意した昼食会で北朝鮮の核実験発表をめぐり2人の前職大統領が10日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で責任攻防をした。

 
金大中(キム・デジュン、DJ)金泳三(キム・ヨンサム、YS)全斗換(チョン・ドゥファン)元大統領らが出席した。崔圭夏(チェ・ギュハ)元大統領と盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は健康問題で出席しなかった。

次は発言録の要旨。

◆全元大統領=核実験成功にかかわらず、北朝鮮が核を保有したという前提で対処すべきだ。非対称戦力の不均衡にどう対応するのかが重要だ。韓米同盟を強化し、戦作権還収問題も相当期間留保しなければならないと思う。

◆YS=太陽(包容)政策は公式廃棄宣言をしなければならない。金剛山(クムガンサン)観光と開城(ケソン)工団事業など対北事業も全面中断しなければならない。徹底的な韓米同盟を維持しなければならないほか、戦作権単独行使論議と韓米連合司令部解体論議を中断しなければならない。

◆DJ=当面問題は北朝鮮の核を解体させ、北朝鮮がこれ以上挑発ができないように対策を立てることだ。朝米間で対話をしなければならない。国連決議が重要で米、日、中、ロなど4大国と緊密に協議しなければならない。我々が制裁に対して率先する必要はない。

◆盧大統領=どんな決定をしても韓米同盟を基礎として国民の不安や動揺がないよう状況を慎重に管理する。

会同後、YSは上道洞(サンドドン)の自宅で記者たちと会い、内容を伝えた。「今回のことは盧大統領が退かなければならないほどの事態だが、金大中氏と盧大統領が公開謝罪しなければならないと言った」とし「2政権が北朝鮮を美化し、国民が危機を危機として認識できないようにしたことが最悪の点」と主張した。また「金大中氏が金正日(キム・ジョンイル)に会ってきたとき私に『韓半島に平和が来た。(北朝鮮は)米軍撤収も、国家保安法廃棄も要求していない』と言った。しかし私は『あなたが嘘をついたか金正日委員長が嘘をついた』と言った。結局金正日委員長が嘘をついたのだ。何の平和が来たというのか」と声を荒げた。

この日の会同で盧大統領は「(前職大統領たちの)意見が違うので3人の方を別々に招待する」とし、自分が「(大統領任期)1年半しかない。私の経験から見れば1年半はすぐたつ」と言ったという対話内容を伝えた。

<ニュース特集>北朝鮮核問題

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