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平昌に来る金与正氏はは誰?…平壌権力の実力者中実力者

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.08 09:52
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金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部副部長(29)は金正日(キム・ジョンイル)総書記と在日同胞出身で舞踊家だった高英姫(コ・ヨンヒ)氏(2004年死亡)との間で生まれた娘だ。長兄である金正哲(キム・ジョンチョル)氏と共に金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長の血族として金日成(キム・イルソン)-金正日-金正恩に継がれる「白頭山血統」に分類される。

2011年12月、金正日総書記の死亡で公開席上に初めて姿を現した彼女はベールに包まれた王女だった。金与正氏が公式席上に再び登場したのは翌年11月朝鮮中央TVを通じてだ。金正恩委員長の北朝鮮軍534軍部隊所属の騎馬中隊訓練場現地指導の姿が映された映像で叔母である金敬姫(キム・ギョンヒ)氏とともに馬に乗って笑っている姿が捉えられた。金与正氏は10代時代、スイス・ベルンで共に留学しながら育てた兄弟姉妹の友愛のため、金正恩委員長と格別な関係だと知られている。平壌(ピョンヤン)権力層の間では「すべてのことは女性同志に通じる」という話まで回っていたという。金与正氏は金正恩委員長が参加する行事に直接関わり、最側近補佐官を自任した。兄の公開活動やイメージ演出はもちろん、メッセージ伝達まで引き受けているという分析もある。

 
金与正氏が権力実力者として公に台頭したのは昨年10月に開かれた労働党7期2次全員会議からだ。政治局候補委員に任命され、平壌権力の中心部である労働党政治局に入ったわけだ。金正日総書記の妹である金敬姫氏が66歳である2012年に政治局委員になったことに比べれば「超高速昇進」だ。高麗(コリョ)大学統一外交学部の柳浩烈(ユ・ホヨル)教授は「金与正氏は第1副部長という実質的権力はもちろん、最高指導者と直接疎通する権限を持つ人物」と話した。

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