安哲秀氏「屈辱的な慰安婦合意は撤回…THAAD国会批准経るべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.15 14:36
韓国の国民の党の安哲秀(アン・チョルス)元代表は15日「政府は屈辱的な慰安婦合意を撤回するべきであり、THAAD配備も必ず国会批准を経なければならない」と主張した。
安元代表はこの日、71回目の光復節を迎えてツイッターに掲載した文で慰安婦問題やTHAAD配備、第4次産業革命時代など3つに言及してこのように明らかにした。
彼はまず慰安婦問題に関して「慰安婦問題に対する日本の謝罪と賠償なしに未来指向的な関係を作りがたい」として「政府は原点から元慰安婦女性と国民の声に傾聴しなければならない」と強調した。