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【旅行】韓国若者たちの間で「コスチュームツアー」流行(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.24 11:27
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韓服から思い出の学生服まで。特別な衣装を着込んで旅行地を歩く文化が流行っている。ソウル景福宮(キョンボックン)や北村(ポクチョン)では韓服を着た若者観光客をよく目にすることができる。
#今月8日、ソウル景福宮(キョンボックン)慶会楼(キョンフェル)前。花のように華やかで明るい韓服を着た20代初盤の女性たちが精一杯おめかしをして写真を撮っていた。淑大韓国舞踊科1学年の14人の学生だった。彼らと一緒にいたチャ・スジョン教授(46)は「1学年1学期の終講を記念して団体で韓服を着て景福宮を訪れた」とし「景福宮への韓服での外出が終講パーティー」と紹介した。

#先月17日全羅南道順天(チョルラナムド・スンチョン)のドラマ撮影場。20代初盤の青年4人が昔の学生服を着て忍び笑いをしながら写真を撮っていた。慶尚南道金海(キョンサンナムド・キムヘ)から来たという彼らは休暇中の軍人だった。チュ・ヒョサンさん(21)は「高校の友達同士で日にちを合わせて休暇を取った」とし「ここでこのように写真を撮ってSNSにアップするのが流行っていると聞いて順天まで来た」と話した。

 
「コスチューム ツアー(Costume Tour)」。特別な衣装を着て旅行地を歩く文化がブームのように広がっているが、この現象にぴったりの用語ではないだろうか。もちろん公式用語ではない。コスチュームツアーは国内旅行文化に久しぶりに吹いた熱い風だ。2009年のウォーキング旅行ブームが思い浮かぶほど、このブームは強く範囲が広い。

コスチュームツアーが全国に拡散している。景福宮、全州(チョンジュ)の韓屋村(ハノク マウル)など韓服ツアーの名所はもちろんのこと、全羅南道順天のドラマ撮影地、慶尚南道陜川(ハプチョン)の映像テーマパーク、光州(クァンジュ)の楊林洞(ヤンニムドン)近代路地など全国各地に特別な衣装を着て旅をする若者たちに遭遇した。コスチュームツアーは韓服体験から昔の学生服や教練服(軍隊での訓練服)、1930年代風の衣装、フランス・中国・タイなどの外国の伝統衣装まで時間と空間を超越して進化していた。

全州韓屋村の韓服レンタル屋「春香(チュニャン)韓服」のイ・ビョンマン社長(64)は「ゲームで負けた人が罰ゲームとして作男の服を着たり、男がチマチョゴリを着たりもする」とし「最近の若者は韓服を着て写真だけを撮るのではなく、韓服で遊ぶ」と話した。


【旅行突韓国若者たちの間で「コスチュームツアー」流行(2)

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