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<崔順実ゲート>崔容疑者、青瓦台首席秘書官会議の日程・議題も指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.08 08:33
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検察が最近押収したチョン・ホソン前青瓦台(チョンワデ、大統領府)付属秘書官(47、拘束)の携帯電話には、大統領首席秘書官会議の日程・議題などについて崔順実(チェ・スンシル)容疑者(60、拘束)と議論する内容が録音されたファイルが入っていることが7日、確認された。

崔順実国政壟断事件を捜査中の検察特別捜査本部は先月29日、チョン前秘書官の自宅から業務用携帯電話1つと個人用携帯電話1つ、数個の他人名義の携帯電話を押収したとこの日、明らかにした。特別捜査本部の関係者は「このうち過去に使用していた携帯電話は2つで、崔容疑者との対話が入った通話ファイルが多数発見された」と述べた。

 
捜査チームは分析の結果、相当数のファイルにチョン前秘書官と崔容疑者が朴槿恵(パク・クネ)大統領が出席した首席秘書官会議に関連する内容について相談する対話が入っていたことを確認した。特に2人の対話を見ると、崔容疑者が上司としてチョン前秘書官に一方的に指示する口調であったため、調査をした検察捜査官は驚いたという。民間人の崔容疑者が朴大統領の「門番3人組」の一人のチョン前秘書官を通じて、大統領の主宰で国政懸案を議論する会議に直接・間接的な影響力を行使したと解釈できるものだ。検察特捜部出身のハン弁護士は「これで崔容疑者がチョン前秘書官を媒介に朴大統領に一方的に国政懸案に対する自分の意見を伝えたのか、チョン前秘書官が朴大統領の指示に基づいて伝えたのかなどを確認する必要性が生じた」と説明した。

これに関連し、検察は近く「門番3人組」の残りの2人、アン・ボングン前国政広報秘書官(50)と李在万(イ・ジェマン)前総務秘書官(50)を呼び、介入したかどうかを確認する計画だ。アン前秘書官は崔容疑者が青瓦台に検問なく随時出入りできるようにしたという疑惑を、イ前秘書官は青瓦台文書が崔容疑者に伝えられる過程に介入したという疑いを受けている。チョン前秘書官は検察の取り調べで、タブレットPCに含まれた大統領演説文など主な青瓦台資料と書類形態の資料を崔容疑者に渡したことを認め始めた。

◆検察、前韓国コンテンツ振興院長を逮捕

検察は7日夜、宋星ガク(ソン・ソンガク)前韓国コンテンツ振興院長(58)を賄賂・共同強要の疑いで逮捕した。チャ・ウンテク氏(47、CF監督)の人脈に分類される宋前院長はチャ氏側がポスコの系列会社だった広告会社ポレカの代表を脅迫し、会社を強奪しようとした時に加担した容疑を受けている。

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