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【コラム】韓国経済、オープンプラットフォームに答がある(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.08 13:26
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韓国の生活の必須になったカカオトークは単純なモバイルメッセンジャーからスタートし、SNS機能とモバイルコマース、モバイル決済などに拡張された。現在はメッセンジャー基盤のソーシャルプラットフォームに進化し、多様な収益モデルを創出中だ。

フェイスブックとカカオトークとも基本的なサービスを顧客に提供した後これを基に新しい経済構造を作り出す方式だ。京畿道型オープンプラットフォームもこれと同じだ。京畿道が提供したインフラと政策の上に民間をはじめとする多様な社会構成員が集まって疎通と協業を通じて新たな革新を成し遂げる「開かれた行政」の意味を込めている。

 
これを京畿道道政の基本方向ととらえ、連政だけでなく経済にも中小企業と自営業者を支援する公正経済を追求したいと思う。

これまで中小企業と小商工人を支援するために大企業を規制する経済民主化が社会的な流れだった。だが規制一辺倒では限界がある。よく走る選手の足を引っ張るような経済行為者に焦点を合わせた規制ではなく、経済構造を作らなければならない。大企業に有利な傾いた運動場を中小企業と小商工人も思う存分走れるフラットな運動場にしなければならない。

京畿道は多様なノウハウとインフラで中小企業と小商工人のためのフラットな運動場を作るだろう。公正経済課を作り不公正被害事例を支援し、京畿道株式会社で中小企業の共同ブランドマーケティング、公共物流、簡便決済システムなど中小企業と小商工人、スタートアップのための経済的オープンプラットフォームを用意していく計画だ。

これまでの公職社会の役割がブレーカーだったとすれば、これからはアクセラレーターになるだろう。民間と積極的に協力し開かれた行政を通じて京畿道がオープンプラットフォームの役割をするだろう。

さらに一歩踏み出し、京畿道型オープンプラットフォームが大韓民国のスタンダードとしての位置付けを確立すれば韓国経済は新成長動力を見つけられると確信する。大韓民国経済の問題点を解決するのに京畿道が新しい道を作るだろう。

南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事(中央SUNDAY第456号)


【コラム】韓国経済、オープンプラットフォームに答がある(1)

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