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外国人の韓国体験1番地、駅三洞「孫氏の家」

2001.07.18 14:47
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南山(ナムサン)タワー、補身湯(ポシンタン、犬肉スープ)、名品ショッピング、垢すり…。

外国人が「韓国」という言葉から連想するものである。決まった古宮コースをまわってデパート巡りを終えた後、垢すりタオルで「旅毒」を落としてしまえば旅行は終わる。

 
外国人向けの旅行ガイドブックもこれとほとんど変わらない。

韓国観光客にとって首都のソウルは、いまだにひらすら遊び、食べて楽しむだけの歓楽都市である。

この際、韓国に対してイメージをもう一度考え直してみよう。 家庭の明かりを見ながら、韓国の平凡な人々はどんな家でどんな食べ物を食べ、何をしながら生活しているのかが気にならないだろうか。

ソウル江南区駅三洞(カンナムグ、ヨクサムドン)テヘランバレーのビルの谷間を10分ほど歩くと、こじんまりとした2階建ての家がある。

年中太極旗が立てられたこの家は、外国人の韓国生活体験1番地「孫氏の家(Son’s home)」だ。

オンドル床と格子窓がある「孫氏の家」には、2年間で5000余人の外国人が訪問し、韓国の日常文化を体験している。

「孫氏の家」は、孫蓮淑(ソン・ヨンスック、48)・孫貞淑(孫・ジョンスック、44)さん姉妹と母親の張福姫(チャン・ポクヒェ、73)さんの3人が自宅を改造して1999年10月にオープンした。

「海外旅行をしながら、外国人に『韓国に行けばまず何をしたいか』と尋ねました。予想外に韓国の日常文化を直接体験したいという答えが多かったんです」。

孫さん姉妹は多様な意見に基づいて、キムチ作り、伝統音楽などの韓国文化を体験できる半日プログラムを開発した。

一番の人気はキムチ作り。先週末、体験プログラムに参加したアケミ・アキコ(26、日本)さんは「キムチを漬ける際、白菜一枚ずつに調味料を入れるということを初めて知った。日本のキムチは辛いだけだが、韓国キムチは深い味がする」と語った。

キムチ作りを伝授する張さんは「外国人は白菜に調味料をのせて口に入れてあげればすごく喜ぶ」と話した。白菜の塩漬け時間、粉トウガラシやニンニクの量などもこの機会に計量化した。

「キムチの作り方は極秘事項ですって。日本の白菜はあまりにもやわらかいので韓国のキムチとは競争になりません」と張さんは自信を表す。

キムチ作りが終われば、準備した韓国の民族衣裳を着てチャング(鼓の一種)を打つ。 蓮淑さんは「音調に親しんでいる東洋人はすぐにできるが、西洋人は座る姿勢からしてぎこちなく、面白い」とし、「毎日騒がしくなるので近所への迷惑を心配していたが、むしろ一緒に参加して楽しむ雰囲気になった」と語った。

孫さんの家族はキムチとオンドル、韓国音楽と踊りなど、最も日常的な韓国文化を外国人に伝える「外交官」の役割を十分に果たしている。

参加費は1人7万ウォン。電話(02-562-6829)やインターネット(http://www.sons-home.com)で前日までに予約すればよい。

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