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対北制裁2年…北朝鮮、中国版開城公団に現金確保の突破口見出すか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.21 10:08
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中国は羅先港も整備した。物流センターを新設し、約300万トンの荷役ができる1号埠頭も修理した。最近、琿春のバスターミナルから羅先まで100キロの距離を、一日に2回、25人乗りバスで運行する路線も設けた。

チョ・ボンヒョン企業銀行経済研究所対外チーム長は「羅先港を利用する場合、貨物1トン当たり約10ドルを節約できる。中国にとってはインフラ投資をしても儲けるビジネス」と述べた。

 
北朝鮮も積極的な姿勢だ。昨年12月3日に「黄金坪・威化島(ウィファド)経済地帯法」を制定し、合営法・合弁法など14件の法令を改正した。特に黄金坪については「特恵政策を実施する特殊経済地帯」とした。

問題は速度だ。当初、中国が開発することにした羅先港4-6号埠頭の着工式はまだ開かれていない。アン・ビョンミン交通研究院北東アジアセンター長はこれを「北朝鮮の一服」と表現した。黄金坪では10日に田植えが始まったという。年内の黄金坪開発は難しいということだ。黄金坪開発のために構成された中国5社のコンソーシアムの関係者も丹東に撤収した。

チョ・ボンヒョン・チーム長は「金正恩(キム・ジョンウン)が強まる対中依存度に懸念を表明し、指導部が黄金坪と羅先プロジェクトを見直しているようだ」と述べた。中国が韓中FTAの議題にするほど重視している黄金坪の未来は、北朝鮮の選択にかかっている。


対北制裁2年…北朝鮮、中国版開城公団に現金確保の突破口見出すか(1)

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