対北制裁2年…北朝鮮、中国版開城公団に現金確保の突破口見出すか(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.21 10:08
中国は羅先港も整備した。物流センターを新設し、約300万トンの荷役ができる1号埠頭も修理した。最近、琿春のバスターミナルから羅先まで100キロの距離を、一日に2回、25人乗りバスで運行する路線も設けた。
チョ・ボンヒョン企業銀行経済研究所対外チーム長は「羅先港を利用する場合、貨物1トン当たり約10ドルを節約できる。中国にとってはインフラ投資をしても儲けるビジネス」と述べた。