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米国のデフォルト回避でアジア証券市場伸びる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.02 10:40
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米国政府の債務不履行(デフォルト)を防ぐための交渉が期限2日前にして劇的に妥結した。オバマ米大統領は先月31日、「上下院の民主・共和両党指導者が財政赤字を減らしデフォルトを防ぐための方策に合意した」と明らかにした。オバマ大統領は、「今後10年間に支出を約1兆ドル減らし、追加縮小策をまとめるため議会に超党派的委員会を設置し11月までに報告する。来年の政府支出はアイゼンハワー政権以後で最低水準になるだろう」と説明した。オバマ大統領はしかし、「政府支出縮小は突然推進されることはないだろう」と付け加えた。

合意案は制限枠に迫った政府の借入限度を最小2兆1000億ドル増額することになっている。これは2013年初めまで追加で限度を拡大しなくても良い水準だ。代わりに今後10年間の政府支出は2兆4000億ドル削る。両党は1日に上下院ですぐに採決にかける予定だ。

 
合意案妥結のニュースに1日のアジア証券市場は一斉に上昇した。KOSPI指数が前日より1.83%急騰し2172.31で終えたのをはじめ、日本が1.34%、中国が0.08%などと上昇した。ウォン相場も前日より4ウォン(0.38%)上がった1050.50ウォンで取り引きを終えた。

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