ポスコ、インドネシアで海外初の一貫製鉄所着工

ポスコ、インドネシアで海外初の一貫製鉄所着工

2010年10月29日10時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ポスコ一貫製鉄所着工式で、鄭俊陽ポスコ会長(左から4人目)ら出席者が土にショベルを入れている。(写真:ポスコ提供)
  



  ポスコがインドネシアに海外で最初の一貫製鉄所を建設する。ポスコはインドネシア・ジャカルタから約100キロ離れたチレゴンで28日、一貫製鉄所の着工式を開いた。

  この製鉄所はインドネシア国営鉄鋼会社クラカタウスチール(Krakatau Steel)社と共同で設立するもので、出資比率はポスコ70%、クラカタウスチール30%。

  インドネシアの伝統衣装を着て着工式に出席した鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)ポスコ会長は「東南アジア最初の一貫製鉄所として、韓国とインドネシアの両国が一緒に成長できる契機になるだろう」と述べた。

  製鉄所は年間鉄鋼生産量600万トン規模。ポスコが高炉を備えた一貫製鉄所を海外に建設するのは今回が初めて。総額27億ドルを投資し、2013年12月まで第1段階の工事を終える予定だ。

  現地の合弁会社が保有する港湾・敷地・電力など従来の基盤施設を活用する「ブラウンフィールド(Brown Field)」方式で建設するため、初期投資費用が少なく、早期に正常操業できるとポスコはみている。

  ポスコはインドネシアに製鉄原料として使用できる鉄鉱石22億トン、石炭934億トンが埋蔵されているため、原料を調達しやすいと期待している。また東南アジアの鉄鋼需要が増加傾向にあり、市場を楽観している。

  鄭会長は「インドネシア政府も積極的な協力を約束した」とし「合弁会社と資源を共同開発するなど協力を強化していく」と述べた。
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