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<ソウル土砂崩れ>原因は軍部隊?調査団と国防部が攻防(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.02 09:50
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軍はこうした合同調査団の意見に対し反論に乗り出した。記者会見に同席した国防部のキム・インホ軍事施設企画官は、「土砂崩れが軍のせいという主張は強引だ。崩壊した軍施設もなく、道路境界に築いた堤の傾斜面から土砂が流れ出た形跡はない」と主張した。

彼は「合同調査団の発表は軍から出た雨水が土砂崩れを誘発したのではなく、軍部隊近くで土砂崩れが始まったということ」とした上で、「軍部隊外部に崩れた部分があるがこれに対しては調査がさらに必要だ」と話した。

 
キム企画官は、「該当軍部隊の部隊長は“土砂崩れが起きた日に軍境界の下150メートル地点から水があふれでて土砂が崩れ落ちた”と話した」と説明した。また、「牛眠山は石が多い山。岩のために抜け出すことができない雨水が地中から漏れ出て地盤が崩れたと推定される」と付け加えた。

土木専門家らも土砂崩れの原因を軍部隊にだけ押しつけるのは適切ではないと述べた。原因が何であれ予防活動をしっかりしなかったソウル市と瑞草区も責任を免れられないという指摘だ。現場を直接視察したソウル市立大土木工学科のイ・スゴン教授は「レミアンアートヒルアパート方面の土砂崩れは山頂近くにある空軍部隊側から始まったとみられるが断定するのは難しい。問題は砂防ダム設置など土砂崩れ予防を正しくしていないことだ」と話した。


<ソウル土砂崩れ>原因は軍部隊?調査団と国防部が攻防(1)

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