주요 기사 바로가기

海洋水産部長官「セウォル号捜索、数日以内に完了する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.16 09:26
0
李柱栄(イ・ジュヨン)海洋水産部長官は15日、セウォル号事故に関連して捜索が完了する時点について「船体がほとんど底まで落ちた状況なので、長くかかりることはないだろう」と話した。李長官は国会の農林畜産食品海洋水産委員会の海水部と海洋警察庁に対する国政監査で「正確な日を予測して話すのは難しいが(捜索が完了するのは)数日程度」としてこのように答えた。セウォル号の引き揚げに関しては「引き揚げを検討したことはあるが、引き揚げるかどうかを取り上げるには時期が…(適切ではない)」と話した。この日の国政監査は、セウォル号惨事の犠牲者のための黙祷から始まった。議員は与野党問わず政府の誤りを指摘した。李長官と金錫均(キム・ソクギュン)海洋警察庁長官は頭を下げ続けなければならなかった。

新政治連合のユ・ソンヨプ議員は海洋警察のセウォル号事故の認知時刻が当初知らされた4月16日午前8時58分よりも3分程早かった可能性もあるという疑惑を提起した。ユ議員は「海運組合が出した国政監査の資料には、セウォル号惨事を午前8時55分に仁川(インチョン)海洋警察からセウォル号の位置を問い合わせる連絡を受けて知ることになったと明らかにした」として「当日午前8時52分に壇園(ダンウォン)高校生徒が消防防災庁に沈没の申告をした後、海洋警察は3者通話で8時58分に事故を初めて認知したと知られているが、これよりも3分先に事故を認知していた可能性がある」と主張した。

 
国会農海水委はこの日、一般証人として採択されたものの欠席したセウォル号のイ・ジュンソク船長と機関長、1~3等航海士、操舵手、海洋警察珍島(チンド)VTSセンター長ら8人に対する同行命令状を発行した。同行命令を拒否する場合、国会侮辱罪で懲役5年以下の処罰を受けることになる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP