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<南北会談>文大統領「合意文に書いてない内容、トランプ氏に会って伝える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.21 10:13
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は20日、「北朝鮮が平壌(ピョンヤン)共同宣言で使った参観や永久的廃棄との用語は、検証可能な、不可逆的廃棄と同じ意味だ」と明らかにした。文大統領はこの日の午後に北朝鮮から帰ってきた後、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザに用意されたプレスセンター対国民報告の場で「金正恩(キム・ジョンウン)委員長は確固たる非核化の意志を何度も確約した」としてこのように述べた。

これは米国が要求する「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の原則のうち二つに該当する。6月のシンガポール米朝首脳会談で金委員長は「完全な非核化」に合意したため、今回の平壌共同宣言でCVID全体に対する同意を示したことになる。文大統領は「非核化の具体的な方法とそれに対する相応措置は、米朝間で議論される内容であるため、南北間の議論の内容を合意文にどれほど、どのような表現で入れるのか深く議論した」として「議論した内容の中には合意文に入れなかったものもある」と明らかにした。また、「それについては米国を訪問し、トランプ大統領との首脳会談(現地時間24日)の際に米国側に詳細な内容を伝える予定」だと付け加えた。非核化ロードマップに対する非公開合意が存在するとの意味だ。文大統領はしかし、「口頭で意見を交わしたが、それをここで公開するのは適切ではないと思う」と述べた。

 
文大統領は「金委員長ができる限り早い時期に完全な非核化を達成し、経済発展に集中したいとの希望を明らかにした」と話した。金委員長は「非核化過程の早い進行のために、米マイク・ポンペオ国務長官の北朝鮮訪問と、トランプ大統領との第2次首脳会談が早期に開かれることを望む」と話したという。また、文大統領は「米国がこのような北朝鮮の意志と立場を考え、北朝鮮との対話を早期に再開することを希望する」と付け加えた。

さらに、文大統領は「終戦宣言は年内を目標とする」として「トランプ大統領との首脳会談の際にそれを再び議論する予定だ」と明らかにした。しかし、「平和協定は完全な非核化が実現される最終段階で行われ、その時までは従来の停戦体制が維持される」としながら「国連司令部の地位や在韓米軍の駐留の必要性には全く影響がない」と述べた。

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