米下院外交委員長「少女像撤去の上告却下を歓迎」
ⓒ 中央日報日本語版2017.03.29 06:26
エド・ロイス米国下院外交委員長は27日(現地時間)、連邦最高裁判所が日本極右団体による慰安婦「平和の少女像」撤去の上告を却下したことに対して歓迎の意を明らかにした。
ロイス委員長はこの日、自身のホームページを通じて発表した声明で「カリフォルニア州グレンデールに設置された少女像の訴訟を却下した最高裁の決定に拍手を送る」としながら「今回の判決は過去3年間の歴史を書き直そうとする無駄な努力に終止符を打ったもの」と伝えた。