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「韓国のザッカーバーグ育てる」KAIST、創業修士過程を開設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.07 16:59
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創業のノウハウを専門に教える修士課程が韓国科学技術院(KAIST)に開設された。

KAISTは9月の新学期から「創業融合専門修士(創業修士)」過程を運営している。KAISTのイ・ユンヒ研究部総長は「すでに創業した企業の運営ノウハウを学ぶMBA(経営学修士)過程とは違い、企業家精神と共に創業能力を育てることがこの過程の目標」として「技術をすぐに事業につなげられる能力を持つザッカーバーグ(フェイスブック創業者)のような人材を育てる」と話した。

 
創業修士は1年過程でKAISTの16学科と共同で運営する。履修する33単位のうち21単位が融合キャップストーンデザイン、財務とマーケティングなどだ。キャップストーンデザインは学生たちが休暇中にKAISTのOB企業に勤めながら企業のジレンマを体験して解決法を提示する科目だ。これと共に学生たちは技術の発掘・設計・試作品の製作などを直接しながら理論を適用して事業化することを学ぶ。

専攻科目(12単位)を除く残りの科目は創業専門担当教授らが引き受ける。米国シリコンバレーで「Leadis Technology」を創業後2004年にナスダックに上場させたアン・サンテ教授とキャップストーンデザインプログラムを専攻したカン・ナム教授らが担当する。

今学期は学生4人を対象に運営した後、来年3月の新学期から20人を選抜する。現在進行中の来年度の新入生募集には60人が志願した。海外のMBA卒業生と、博士終了後に創業した学生、大企業出身者、これまでのKAIST修・博士の卒業生らがいる。学生たちには登録料の90%を奨学金として与え、別途の創業支援金も出す。

創業修士過程はフィンランドのアールト大学の現場中心創業教育「Aalto Ventures Program」をベンチマーキングした。

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