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<大リーグ>秋信守、黒田から1安打…打率2割4分0厘のまま

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.07.31 17:01
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テキサス・レンジャーズの秋信守(チュ・シンス、32)が9試合ぶりに得点をマークし、チームの勝利に貢献した。

秋信守は31日(日本時間)、米テキサスのグローブライフボールパークで行われたニューヨーク・ヤンキース戦に1番・指名打者で出場し、4打数1安打1得点をマークした。打率は2割4分0厘のまま。

 
前日5打数ノーヒットに終わった秋信守は1回、チームが0-1とリードされた状況で、ヤンキース先発の黒田博樹からセンター前ヒットを放ち、出塁した。続いて、後続打者の左翼線二塁打で生還し、同点に追いつく得点を挙げた。秋信守は今季49得点目。

2回一死からは初球、奇襲バントを狙ったが、打球が黒田の前に転がり投ゴロとなった。残りの打席では得点チャンスを生かせなかった。チームが3-2と1点差でリードした4回裏、二死一、二塁のチャンスで打席に入ったが、内野ゴロを誘う黒田に落ちるボールを引っかけ、二塁ゴロに終わった。6回裏、二死二塁の場面でも、フルカウントの勝負の末、三塁ゴロに倒れた。

一方、テキサスは先発コルビー・ルイスが7イニングを2失点に抑え、1回裏の先制3得点を最後までよく守り、ヤンキースに3-2で勝った。日本人投手の黒田は7イニング3失点と好投したが、打線の援護を受けられず、今季7敗目(7勝)を喫した。

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