新しい「ノート7」も爆発…問題ないとしながら国家機関に再検査要請した理由は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.05 11:26
サムスン電子がバッテリーの欠陥を解消したギャラクシーノート7の発火事件と関連し国家試験機関である韓国産業技術試験院(KTL)に再検査を依頼した。インターネットを中心に独自に実施した検査が不十分だったという疑惑を解消するためだ。KTLの再検査結果は早ければ5日に公開される予定だ。
KTLが4日に明らかにしたところによると、同日午前にギャラクシーノート7の再検査が行われた。早ければ5日午後遅くに結果が出るものとみられる。