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アリババ馬雲の革新DNA…中国経済、“新人類”生む(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.07 15:49
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--中国の富豪は、西側の億万長者らとは違う点もあるようだ。

「私が見るに、大きい差異点は中国の富豪が一緒に何かを学ぼうとする情熱がとても強烈だという事実だ。彼らはいつも集まって勉強する。集団的にビジネス・プロジェクトを作ったりもする」

 
アリババの株式は68ドルでニューヨーク証券市場に上場された。5日(現地時間)の株価は108ドルを上回った。フェイスブックなどが上場直後に急落した二の舞は演じていない。馬雲の財産は286億ドル(約31兆ウォン)に達する。世界20位の富豪だ。中国では1位だ。

--中国の億万長者の順位で、馬雲の独走が続くようだ。

「私はそのようには見ていない。胡潤リポートを見れば最近16年間で1位は11回も変わった。米国は20年間、マイクロソフト(MS)のビル・ゲイツ創業者が1位だった。一方、中国は今、億万長者の春秋戦国時代だ」

--なぜそうなのか。

「中国経済、特に民間部門がとても早く変わっているからだ。その上、中国は大きく17地域に分かれているが、これらの地域ごとにナンバーワンの金持ちがいる。中国経済がとても多元化されているということだ」

--馬雲を威嚇するほどの人物が、すでに台頭しているという言葉なのか。

「シャオミの雷軍社長を挙げられる。私の目に映る彼は、西側が開発した技術を大胆にコピーしている。一種の戯画化でもある。このような人物は、いつか創り出す」

--中国のマクロ経済変数は借金バブルだ。このバブルが崩壊すれば中国の億万長者はどうなるだろうか。

「彼らが試験台に上がるだろう。オールドとニューマネーが並んでのことだ。だが死の影はオールドマネーを襲うだろう。新しい富豪の生存力が相対的に強いということだ。危機の中で新しい勝者が誕生するはずだが、彼らはまさに『馬雲と彼の子供たち』だろう」

--新たな富豪たちのために中国の政治地形も変わるだろうか。

「現在の中国人民代表の中で16%程度がブルジョアだ。無視できない水準だ。その上、馬雲などは不正腐敗との距離が少しある。堂々とやっている。彼らは共産党や中央政府の高官に堂々と話せる。ニューマネーの発言権が強くなるということだ」

◆ルパート・フーゲワーフ(Rupert Hoogewerf)会長…1970年ルクセンブルク生まれ。現在の国籍は英国。イートンカレッジとダーラム大学で中国語と日本語、会計学を学んだ。彼は「東アジア地域と数字を勉強したことを生かし、中国の富豪を研究し始めた」と話した。その結果がまさに「中国のフォーブス400」である胡潤リポートだ。彼は99年から富豪の財産とストーリーを追跡して紹介している。今は富豪を相手にしたブランドマーケティングもしている。だが彼は「私はマーケットでなく分析家と呼ばれるように願う」とした。


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