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「汚染された黄金の地」…竜山駅開発地区の土壌汚染は基準値の83倍に=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.24 09:33
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竜山(ヨンサン)駅勢圏国際業務地区開発事業が失敗に終わってからサッカーコート33面分の面積の広大な土地がソウルの真ん中で雑草が生い茂った状態で放置されている。土地は油と重金属、廃棄物で汚染されているが、1年前から浄化作業が中断された状態だ。雨水が入り込み地下水が汚染され漢江(ハンガン)と周辺地域に影響を及ぼすのではとの懸念まで提起されている。竜山駅勢圏事業用地の汚染実態と問題点を調べる。

22日午前、ソウル・竜山区(ヨンサング)の漢江路(ハンガンロ)3街。竜山駅と隣接する竜山電子商店街をつなぐ陸橋のガラス窓越しには広い草地が広がっていた。1キロメートル離れた漢江側のマンション団地の前まで広がった広大な土地のあちこちに雨水がたまり大きな水たまりができていた。掘り起こした土を積んだところには小山ができていた。用地全体は鉄の塀で囲まれていたが雑草が生い茂った土砂は塀の上まで積み上がっており、竜山駅のKTX乗り場からも目についた。

 
8兆ウォンに達するソウル中心部の一等地。開発が失敗に終わった竜山駅勢圏用地35万6492平方メートルだ。1905年に鉄道車両基地が建設され、列車を整備し部品に油をさした所だ。当時は環境に対する関心がなかった時代だ。80年代まで車両整備の際に部品に塗った油が重金属粉と混ざり地中に入り込んだがそのまま放置された。廃枕木やごみを燃やした灰などの廃棄物はそのまま地中に埋められたりもしたというのが環境専門家らの説明だ。

◆廃棄物・土壌浄化に2905億ウォン

ここでは全国から出る産業廃棄物15日分に相当する38万8000立方メートルのごみが埋まっていた。汚染された土壌まで合わせれば規模は69万立方メートルに増える。開発事業施行社であるドリームハブプロジェクト金融投資株式会社の依頼で2010年に実施された事業用地汚染精密調査の結果だ。25トンのダンプトラック4万6000台余りを満たせる量だ。コレール(韓国鉄道公社)側は撤去作業を含めた全工程の53%程度が進められたが浄化されたのは汚染土壌の5%程度だと明らかにした。大部分が用地内に残っているのだ。

汚染レベルも深刻だ。油分汚染度は最高4万1415ppmに達し、土壌環境保全法で定められた住居地域の基準値500ppmの83倍になる。重金属である銅も基準値の最高14倍、鉛と亜鉛も基準値の最高32倍まで検出された。汚染された土壌は地中深く12メートルまで分布していることが明らかになった。このため汚染除去作業は容易でない。駅勢圏開発事業者であるドリームハブが2011年に施設撤去と汚染浄化作業事業費として2905億ウォンを策定したほどだ。だが、駅勢圏開発事業が失敗に終わり汚染された土壌とごみを浄化する作業まですべてストップした。


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    2013.09.24 09:33
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    先月28日、ソウル・竜山区漢江路3街のアイパークモール屋上駐車場から漢江側に見下ろした竜山駅勢圏開発用地の様子。掘り返されたところに雨水がたまり大きな水たまりができた。漢江のマンション団地の間に漢江鉄橋が見える。
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