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慰安婦被害者を助けていた70代、政府支援金2億8000万ウォンを着服=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.16 06:28
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70代の男性が慰安婦被害女性の通帳を管理しながら、この被害女性に支給された3億ウォン(約2800万円)に近い各種政府支援金を着服していたことが明らかになった。

15日ソウル、龍山(ヨンサン)警察署によると、この男性(76)は横領容疑で立件された後、昨年8月にソウル西部地検に不拘束起訴されて裁判を受けている。

 
警察によると、男性は2012年6月から2018年4月までの6年間、計332回にわたり、女性家族部などからこの被害女性に対して支給された支援金2億8000万ウォン余りを横領していたことが分かった。

男性は横取りした支援金を自身の家賃や保険料、クレジットカード決済費に使った。

中国に住む慰安婦被害女性の帰国を助けていた男性は2011年、北京でこの被害女性に会って帰国させた。翌年、男性は被害女性を日本軍慰安婦被害者として女性家族部に登録した後、支援金を受けるようにした。この被害女性は昨年12月14日に死亡した。

女性家族部に日本軍慰安婦被害者として登録すると、特別支援金4300万ウォンを一時金として支給を受け、その後は毎月の生活支援金として140万ウォンを受領することができる。

男性のこのような犯行は関連民間団体の情報提供を受けた女性家族部が2017年12月末、警察に捜査を依頼したことで明るみになった。捜査過程で男性は慰安婦被害女性のために使ったお金が多いとし、横領容疑を否認していると警察は伝えた。

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