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LG電子、今度はグーグル自動運転車にバッテリーパック供給

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.16 13:38
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米国グーグルが開発する自動運転自動車に、LG電子が核心部品のバッテリーパックを単独供給する。グーグルは5年以内に、高速道路はもちろん複雑な市内でもドライバーなしに走行可能な自動運転車を商用化するという目標を提示した。

グーグルのChris Urmson自動運転車開発責任者は14日(現地時間)、米国デトロイトモーターショーの舞台行事として開かれたオートモーティブニュースのワールドコングレスに参加して、このような事実を公開した。グーグルは現在、世界自動運転車開発連合であるオープン・オートモーティブ・アライアンスを主導している。LG電子をはじめ現代(ヒョンデ)・起亜自動車、GM、フォード、フォルクスワーゲン、トヨタなどの完成車メーカーやボッシュ、NVIDIAなどの自動車部品および前装企業などが参加している。グーグルはすでに昨年5月と12月の2回にかけて自動運転車の試作品も公開した。

 
グーグル無人車にはLG電子バッテリーパックが搭載される。LG電子はLG化学のバッテリーをモジュール化して自動運転車に直ちに装着できるように製品化する計画だ。LG電子は「グーグルと戦略的パートナーとして多様なプロジェクトに協力してきた」として「自動運転車のバッテリーパック供給もその延長線」と説明した。

LG電子は、2013年7月に自動車部品(VC)事業本部を新設して自動車部品事業を次世代の成長動力として育てている。昨年12月にはドイツのメルセデスベンツと無人車の目の役割をする「ステレオカメラシステム」を共同開発することにした。さらに今回最も先んじた自動運転車技術を保有するグーグルに核心部品のバッテリーパックを供給することが決まり注目されている。

グーグルはこの日、自動運転車の商用化スケジュールも提示した。Urmson責任者は「2~5年以内に一般の人たちが実際の道路で無人車を利用できると予想される」と話した。このために今年、米国で無人車試験走行をする予定だ。グーグル自動運転車は、高速道路はもちろん複雑な市内でもドライバーの助けなく走行できる完全自動運転車だ。

グーグルは自動運転車の安全性を確保するために道路標示と違う車を探知できるセンサー、データを分析するソフトウェアを開発している。

自動運転車の開発は最近、米国ラスベガスで開かれた世界最大家電展示会コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで核心話題だった。ドイツのBMW・アウディなどがスマートウォッチで自動車を制御できる自動運転車技術を披露した。自動運転車開発のための技術の融・複合も注目されている。

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