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【世説】韓国・台湾の「低評価関係」脱する時(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.16 10:40
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馬総統の再選は今後ふたつの側面からわれわれに重要な意味がある。まず両岸経済交流の加速化は中国市場での韓国企業と台湾企業の競争を深化させるものであり、これに対する徹底した対応が必要だ。馬総統の再選で両岸が2010年6月に締結した経済協力基本協定(ECFA)の拡大発展とこれに向けた無関税、相互投資のための後続交渉に一層弾みがつくためだ。

2つ目は両岸関係の和解ムードが深まり台湾の対中国進出基地としての重要性が高まることで各国が台湾と実質的な関係を発展させるだろう。主要国は台湾とのFTA交渉や投資保障協定など経済関係拡大のための接触を強化しているのはもちろん、非政治分野で高官らの人的交流を大きく増加させる見通しだ。

 
台湾は韓国の5番目の貿易パートナーで、特定分野では世界的な産業技術水準を保有している重要な協力対象だ。低評価された韓国と台湾の関係を再認識し、今後両岸関係の新しい発展の流れに備え台湾に対する関心を高めなければならない。

丁相基(チョン・サンギ)駐台北韓国代表




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