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<北朝鮮ミサイル問題>日本は緊張…中国は公式論評自粛

2006.06.19 09:55
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北朝鮮のテポドン2号ミサイル試験発射が迫っているとされ関連国は緊迫している。

特に日本はあらゆる先端装備を動員して北朝鮮の動向を追跡、鋭敏な反応を見せている。米国と日本は北朝鮮がミサイル発射を強行した場合、この問題をまさに国連安全保障理事会に回付するという立場をすでに決めている。

 
これまで日米の対北圧迫に「対話のない実力行使は困る」という立場を通してきた中国は今回も「問題解決のために当事国が皆、誠意ある姿勢を見せなければならない」と公式論評を慎んだ。

◆「日本本土に対する攻撃と見なす」=周辺国のうち日本の憂慮が最も大きい。1998年に発射されたテポドン1号が日本上空を通って太平洋に落ちたからだ。日本は北朝鮮が発射した場合、自国領土に落ちる最悪の状況まで念頭に置いて対応策を用意している。

日本の首脳部はすでに北朝鮮に何回も警告メッセージを送った。麻生太郎外相は17日にはトーマス・シーファー駐日米国大使と会談し、両国の共同対処案を論議した。両国は北朝鮮が発射を強行した場合、直ちに国連安保理を通じて北朝鮮を圧迫することで意見をまとめた。

◆中国、隠密に北朝鮮と調整中=北朝鮮の行動に関するこれまでの前例どおり中国はいまだに公式的な論評を出していない。先週開かれた外交部公式ブリーフィングから出た中国の反応も「北核問題などを解決するためには関連当事国が皆、誠意ある態度を見せなければならない」という水準にとどめた。原論的な水準だと見えるが、中国はこのような外交部ブリーフィングを通じて北朝鮮のミサイル発射が北東アジア主要懸案である北核問題におよぶ影響を最も懸念している雰囲気だ。

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