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<アジア大会>男子サッカー、日本と北朝鮮も勝利…8強そろう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.25 11:45
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北朝鮮と日本も8強チケットを獲得した。これを受け2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会男子サッカーの8強がそろった。

24日に行われたアジア競技大会男子サッカー決勝トーナメント1回戦の勝者は北朝鮮、日本、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)だった。北朝鮮はバングラデシュに3-1、日本はマレーシアに1-0、サウジアラビアは中国に4-3で勝利した。UAEは開催国インドネシアと2-2で引き分けた後、PK戦で勝ち進んだ。

韓国、ベトナム、シリア、ウズベキスタンも前日に8強進出を決めた。韓国は天敵イランに2-0で快勝し、韓国人の朴恒緒(パク・ハンソ)監督が率いるベトナムはバーレーンを相手に「恒緒マジック」を継続した。

 
準々決勝の対戦カードは韓国-ウズベキスタン、ベトナム-シリア、北朝鮮-UAE、日本-サウジアラビア。中でも今大会の優勝候補に挙げられる韓国とウズベキスタンの試合は激戦が予想される。アジア圏のサッカー強国、日本-サウジアラビア戦も注目される。

韓国人には4試合ともに興味深い対戦だ。韓国がウズベキスタンに勝利し、朴恒緒監督がまた「マジック」を見せれば、準決勝で韓国とベトナムがぶつかる。北朝鮮と日本が準々決勝で共に勝てば韓日戦ではなく日朝戦が先に実現する。

準々決勝は27日に行われる。日本時間で午後6時に韓国-ウズベキスタン戦、日本-サウジアラビア戦が、午後9時30分に北朝鮮-UAE戦、ベトナム-シリア戦が開始する。

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