LGディスプレイ、営業利益が前年対比30%減少

LGディスプレイ、営業利益が前年対比30%減少

2015年10月23日11時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  LGディスプレイの今年7-9月期の営業利益が昨年同期に比べて30%減少した。当期の純利益も44%も減少した。TV出庫価格が下落し、ディスプレイ値が併せて下がったことに伴った結果だ。

  LGディスプレイは22日、今年7-9月期の売り上げ7兆1582億ウォン(約7652億円)に営業利益3329億ウォンを上げたと公示した。

  売上額は前年同期と前期対比それぞれ9.3%、6.7%上がったが営業利益は4741億ウォンだった昨年同期より29.8%落ちたし前分期(4881億ウォン)に比べても31.8%も減少した。当期純利益は1987億ウォンで前年同期(3541億ウォン)対比44%減った。

  会社側は「マクロ経済の不確実性にともなうセット業者の需要縮小にもかかわらず、超高解像度製品の比重が増え、売り上げが増えた」と説明した。ただし営業利益については「製品の価格下落の影響を受けた」と話した。LGディスプレイは営業利益の減少にもかかわらず、差別化戦略により14分期連続で営業利益黒字を出したという点に意味があった。会社側は「負債比率83%、純借入金比率14%、流動比率143%で安定した財務構造を維持した」と明らかにした。

  7-9月期基準の売り上げはTV用パネルが39%を占めた。スマートフォンに使われるパネルは27%、ノートパソコンとタブレット用は18%、モニター用パネルが16%を占めた。金相敦(キム・サンドン)LGディスプレイ最高財務責任者(CFO)は「今年10-12月期の出荷量は前分期より一桁序盤の増加が予想され、販売価格の全般的な下落傾向は鈍化すると展望している」と説明した。

  一方、LGディスプレイはこの日、ソウル・汝矣島(ヨイド)LGツインタワーで実績説明会を開き、「中国企業等が生産に飛び込んだ32インチTVパネル在庫が深刻だ」とし、「IT部門ではノートパソコンの在庫が少々多かったが適切な水準に調節した状態」と説明した。会社側はまた「OLED TV事業に全力を挙げて追求している」とし、「今年の販売量が当初の計画に及ぶことができず、若干の試行錯誤があったが速い速度で改善している」と明らかにした。

  売上額は前年同期と前期対比それぞれ9.3%、6.7%上がったが営業利益は4741億ウォンだった昨年同期より29.8%下がり、前分期(4881億ウォン)に比べても31.8%も減少した。当期純利益は1987億ウォンで前年同期(3541億ウォン)に比べ44%減った。
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