アンドレ・キム（７５）がソウル大学病院ＩＣＵで入院治療を受けている。

２２日午前、蓮建洞ソウル大学病院側は本紙との通話で「アンドレ・キムが風邪による肺炎症状を見せて入院治療を受けている。深刻な状況ではない」と伝えた。

入院事実を否認したアンドレ・キムの家族も「風邪の症状で入院した」と話した。アンドレ・キムの携帯電話に電話をかけると代わりに受けた息子は「３日前に入院をした。回復段階なので敢えて入院事実を明らかにしていない」とし「大腸関連疾患で入院したのではない。全く深刻な状況ではない」と話した。アンドレ・キムの側近は「数年前から大腸関連疾患を病んでいた。入院事実が知られればあらゆるデマが横行するか心配で、知らせたがらない」と話した。




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