<野球>星野監督「偽装オーダー、言及したくない」

<野球>星野監督「偽装オーダー、言及したくない」

2007年12月03日09時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「韓国記者たちはどう思うか」――。

  北京五輪直行の最大関門である韓国戦を4-3で勝った星野仙一日本代表監督の心境はかなり複雑そうだった。韓国が試合開始1時間前に発表したラインナップと、10分前、監督同士で交換したオーダーが違っていたからだった。

  いわゆる“偽装オーダー”を非紳士的と判断した星野監督は「びっくりした。ルールブックにもないし、監督者会議でも聞いたことがなかった。どうしてこんなことが起こったのか説明をしてくれ」と怪訝そうだった。しかし実際は星野監督がこの規定を事前に認知していなかっただけで、多くの大会ではこうした偽装術が“合法”で通っていた。

  星野監督は韓国記者団に向かって「韓国のマスコミはどう思うのか知りたい。(私は)言いたくない」と強いトーンで批判した。

  星野監督の激怒を予想していたかのようにインタビュー会場に入ってきたキム・ギョンムン監督は「アマチュア野球の誤った部分だ。誤解を招くに値するものだとわかっていたが(こんな規定を認める)多くの規定そのものが誤っている。これから試合開始1時間前と10分前のオーダーが同じになるようにしなければならない」と弁明した。

  続いてキム監督は「今後とも星野監督から日本野球の長所を学ばなければならないので、理解してくださったら…と思う。星野監督が誤解しないよう、日本のマスコミがよく説明してくれ」と要請した。KBO(韓国野球委員会)も別途中国語通訳者を日本語通訳者側に送って金監督の言葉を助詞1つ違わないように通訳するよう措置を取った。

  一方、星野監督は「親韓派」らしく韓国チームに対しては「左継投と球の速い右腕のハン・ギジュ投手が良かった。はじめから分かっていたが、打者たちのパワーもすぐれていた」と評価した。星野監督は韓国戦選抜に登板した左腕成瀬に対しては「キャンプ時から悩んだ末、ダルビッシュに終わり(台湾戦)を投げさせようと決めた」と言及、成瀬の登板と川上-岩瀬-上原につながる継投策を構想していたことを明らかにした。
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