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「北朝鮮無人機490キロ飛行」発表に…韓国ネットユーザー「原子炉でもつけているのでは」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.21 16:53
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韓国国防部が21日、江原道麟蹄(カンウォンド・インジェ)で見つかった無人機が「490キロ飛行した」とする調査結果を発表すると、ネットユーザーからは「信じられない」という反応が相次いで出ている。

21日、国防部は、江原道麟蹄郡の山中で最近見つかった北朝鮮無人機は2014年白リョン島(ペクリョンド)に墜落していたものと外形は似ているが、航続距離は倍に増えたことが確認されたと発表した。国防科学研究所(ADD)関係者は21日、今回見つかった無人機の調査結果を発表して「白リョン島の無人機と外形は似ているが、航続距離は約2倍に増加したと推定することができる」と明らかにした。

 
航続距離は航空機が燃料を最大量積載して、離陸してから燃料を使い切るまで飛行できる距離を意味する。白リョン島の無人機は航続距離が180~300キロだったとみられている。

麟蹄に墜落した無人機は全体飛行距離だけで約490キロに達している。白リョン島の無人機の場合、エンジン出力は35㏄だったが、麟蹄の無人機はチェコ製の2気筒エンジンを装着しておりエンジン出力は50㏄であることが分かった。

麟蹄の無人機は燃料を入れるエンジンタンクの容量も7.47リットルで、白リョン島の無人機(3.4リットル)よりも倍以上の大きさだった。麟蹄の無人機が後方地域である慶尚北道星州上空まで降りてきて在韓米軍THAAD(高高度ミサイル防衛体系)基地の写真を10枚余り撮影できたこともエンジン性能向上で飛行距離を伸ばしたためという分析が出ている。

これに対し、ネットユーザーは飛行区間を直接地図で示し、「無人機が空中給油を受けたのではないか」「韓国内で活動しているスパイが無人機を飛ばした可能性がある」「無人機内部に原子炉でもつけているのでは」など、国防部の表が信じられないとの反応を示している。

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