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韓経:SKハイニックス、世界最高性能グラフィックDRAM開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.24 13:04
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SKハイニックスが世界最高性能の次世代グラフィックDRAMの開発に成功した。グラフィックDRAMとは、人工知能(AI)技術などの発達とともに需要が大きく増えているグラフィックス処理装置(GPU)の核心部品。

SKハイニックスは23日、「GDDR6」グラフィックDRAMを世界で初めて開発したと発表した。GDDR6はピンあたり1秒に16ギガビット(Gb)の情報を処理できる。384ピンの最高級グラフィックチップと連動すれば、1秒あたり768ギガバイト(GB=8Gb)を処理できる。SKハイニックスは該当製品を来年初めから量産し、エヌビディアなどGPU製造企業に供給する予定だ。半導体業界の関係者は「世界コンピューター用グラフィックDRAM市場はサムスン電子とSKハイニックスが両分している」とし「サムスン電子は量産前には開発の事実を知らせないため、開発を発表したのはSKハイニックスが世界初めて」と説明した。

 
グラフィックDRAMは、パソコンや高性能ゲーム機でGPUと連動し、動画やグラフィックを迅速に処理するのに特化したメモリー半導体。GDDR6は従来のGDDR5と比べて処理速度が最高2倍速く、動作電圧は10%以上低下した。来年から該当製品が量産されれば、GDDR5など従来の半導体の代わりに普及すると予想される。

中央処理装置(CPU)と比べて膨大なデータを処理できるGPUの需要は、人工知能、バーチャルリアリティ、自律走行などの発展とともに速いペースで増えている。GPUの性能も向上し、グラフィックDRAMの需要も増えている。市場調査機関ガートナーによると、今年平均2.2GBであるGPUのグラフィックDRAM搭載容量は2021年には4.1GBと、年平均17%成長する見込みだ。

オ・ジョンフンSKハイニックスDRAM設計本部長(専務)は「世界最高速度の次世代グラフィックDRAMのGDDR6を開発し、今後予想される高性能グラフィックメモリー市場の需要に対応できるようになった」とし「顧客会社と提携し、GPUがより高い性能を発揮できるよう努力する」と述べた。

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