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韓国国防長官「米国にTHAAD配備を尋ねた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.29 08:18
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韓民求(ハン・ミング)国防部長官がカーター米国防長官に対し、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系を在韓米軍に配備するかどうか尋ねたことがあると28日、明らかにした。

韓長官は就任1周年(30日)を控え、この日、記者との懇談会で、「米国側の高官の相次ぐTHAAD発言は準備のためではないのか」という質問に対し、「韓米国防長官会談で米国の長官に尋ねたところ、『まだ決められずにいる』と答えた」と述べ、このように公開した。韓長官は4月に訪韓したカーター長官と国防部庁舎で会談した。双方は当時、THAAD問題を公式議題として議論しなかったと説明した。

 
韓長官はTHAADの韓半島(朝鮮半島)配備に関し、「米国中部司令官など他のところからも要求する可能性があり、米国もまだ決定していないという」とし「米国が協議を要請してくれば検討を始める」と述べた。また「北のミサイル脅威に対し、我々の対応戦力が制限される立場で(THAADが)韓半島に展開されれば役立つだろう」と述べ、THAADの効用性については前向きな評価をした。

韓長官は「北が西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)に沿って海上浮標を設置中であるのは事実」とし「我々の海軍艦艇を狙って打撃訓練もしている」と述べた。

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