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国ごとに異なる米国大使、韓日中3カ国に三者三様(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.18 10:33
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◇大物政治家・名望家を任命=駐日米国大使の面々は華麗だ。特命全権公使から1906年に特命全権大使へ昇格した後、東京の大使館を過ぎて行った駐日大使は28人。初代大使はフィリピン総督を務めたルーク・ライト(06~07年勤務)だ。大使を終えた後は米国の陸軍長官に任命された。ジョージ・ガスリー(13~17年勤務)は大使在任中に日本で死亡した。日本政府は敬意を表し駆逐艦吾妻に棺を載せサンフランシスコまで運ぶ誠意を見せた。

マッカーサー元帥のおいのダグラス・マッカーサー2世(57~61年勤務)も駐日大使を務めた。モンタナ州出身で連邦上下院議員を務め16年間の最長寿民主党上院院内代表を歴任したマイケル・マンスフィールド(77~88年勤務)は最長寿駐日米大使の記録も立てた。

 
副大統領出身で民主党大統領候補まで務めたウォルター・モンデール(93~96年勤務)、57代下院議長出身のトーマス・フォーリー(97~2001年勤務)、共和党上院院内代表を務めたハワード・ベーカーら大物政治家も駐日大使に名前を上げた。オバマ大統領は就任直後にジョン・ルース(2009~13年勤務)を大使に指名し、「熟慮の末に長い間の私の友人を日米関係増進の最適任者として選んだ」と話した。

◇中国で生まれた大使たち=カーター元大統領は77年にレナード・ウッドコック(79~81年勤務)全米自動車労組会長を北京連絡事務所長に任命した。ウッドコックは2年後に初代大使に任命された。カーター元大統領は2000年の演説で、「トウ小平と秘密交渉をする代表としてだれを送るか悩んだ末に米国労働運動の大物を選んだ。中国と対話が通じなければならないため」と話した。歴代駐中米国大使にはとりわけ中国生まれの米国人が多い。山西省で生まれたアーサー・ハンメル・ジュニア(81~85年勤務)、青島生まれのジェームズ・リリー(89~91年勤務)、南京生まれのステープルトン・ロイ(91~95年勤務)らが代表的だ。ロイ大使の場合、米中修交の立役者となったキッシンジャー元国務長官のキッシンジャー協会出身だ。

時間が過ぎ中国大使にはウィンストン・ロード米外交協会会長(85~89年勤務)、ジム・サッサー元連邦上院議員(96~99)、ジョセフ・プリュアー元太平洋司令官(99~2001年勤務)、ジョン・ハンツマン元ユタ州知事(2009~11年勤務)など重量感ある人たちが任命されている。現大使のゲイリー・ロック(2011~現在)はシアトルで生まれた中国人3世で初の中国人出身大使だ。


国ごとに異なる米国大使、韓日中3カ国に三者三様(1)

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