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<大リーグ>1回に4失点した柳賢振…今季5敗目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.26 10:49
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1回に崩れた。柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)は今季13勝目に挑んだが、敗戦投手となった。

柳賢振は25日(韓国時間)、LAドジャースタジアムで行われたボストン戦に先発し、5イニングを5被安打(1本塁打)で4失点した。ドジャースは2-4で敗れ、柳賢振は今季5敗目(12勝)を喫した。20日のマイアミ戦に続いて2連敗。防御率も2.95から3.08となった。2連敗、死球、1イニング4失点、3ランなど、よくない“初経験”が並ぶ登板となった。

 
これまで柳賢振はホームで強かった。ドジャースタジアムの試合では11回登板し、6勝1敗、防御率1.78だった。先発投手の最小限の役割と評価されるクォリティースタート(QS、6イニング以上3自責点以下)も一度も欠かさず果たしてきた。

しかしこの日は違った。1回一死からビクトリノを死球で出塁させた後、ペドロイアに内野安打、ナポリにタイムリーを許して先制された。続くゴメスには3ランを浴び、点数はあっという間に0-4となった。結局、5回裏の攻撃で代打と交代した。

メジャーリーグ公式ホームページMLB.comは「柳賢振の苦しい立ち上がりがドジャースを沈めた」と評価した。気分が悪い初めての経験も柳賢振を苦しめた。柳賢振はこの日の試合まで一度も死球を許していなかった。しかし1回一死後、ビクトリノに死球を与えた。その後、柳賢振は急激に揺れた。

一死一、二塁でゴメスに投げた直球が高く入り、3点本塁打を浴びた。3ランも初めてだ。これまで柳賢振は12本の本塁打を浴びたが、10本がソロで、2本が2ランだった。1イニング4点も初めてだ。ナショナルリーグで併殺処理3位(22個)に入るほど危機に強い姿は見られなかった。2試合連続で敗戦投手になったのも今回が初めて。

ただ1回の大量失点後に立ち直って好投した点は評価できる。柳賢振は被本塁打の後、16打者から7三振を奪い、許した安打は2本だけだった。ドジャースのマッティングリー監督は「2回からは安定した投球をした。先発投手は1回につまずくケースが多い。柳賢振は自分が投げられるボールをすべて投げた」と柳賢振をかばった。

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    <大リーグ>1回に4失点した柳賢振…今季5敗目

    2013.08.26 10:49
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    25日(日本時間)のボストン戦に先発した柳賢振がベンチで指をかんでいる。柳賢振は5イニングを5被安打(1本塁打)4失点で今季5敗目を喫した。
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