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「韓国ウォンの為替レート変動幅、世界2番目」…LG経済研

2008.11.17 18:33
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 韓国ウォンの為替レート変動は51カ国のうち2番目に激しいことが分かった。 LG経済研究院は16日、「国内金融市場、対外衝撃に唯一弱いのか」と題した報告書を出し、ウォン-ドル為替レートの変動性が51カ国・37通貨のうちアイスランド・クローナに次いで2番目に大きい、と分析した。

報告書によると、10月末現在、ウォンは対米ドルで昨年初めに比べ38.9%も値下がりした。 この変動率は、国際通貨基金(IMF)に救済金融を申請したハンガリーよりも大きい。

 
チェ・ムンバク研究員は「今年上半期までのウォン安ドル高の原因は原油高だった。 原油の高騰が経常赤字につながり、ウォン安ドル高圧力になった」と述べた。

これに対し最近のウォン安ドル高は資本市場の影響と指摘されている。 チェ研究員は「韓国株式市場は相対的に規模が大きく、外国人比率が30%以上と高いが、外国為替市場は規模と取引量が少なく、外国人の株売却による逆送金需要でウォン安ドル高を招く可能性が高い」と説明した。

一方、韓国の株式市場と債券市場の変動性は他国と比較してそれほど大きくないことが分かった。 株価は昨年以降、下落率54.5%を記録したが、これは51カ国のうち33番目だった。 国債金利も他国に比べて変動性は大きくないと、報告書は評価した。

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